今週のお題「鬼」
今日ブログで紹介する高知産の鰹たたきと少し関連性があると思い【鬼】の事を書きます。
もう今では見なくなったオードリー春日さんの持ちネタ【鬼瓦】。
鬼瓦は魔除けの効果としてもちゃんと意味があるそうです。
あのギャグの鬼瓦の顔した瓦もあります。
四国にはお遍路が有名ですが、こんな鬼瓦お遍路というのもあるそうです。
いつか行ってみたいですよね。
いいものが届きました\(^o^)/
明神水産『藁焼き鰹たたき』です。
冷凍便で届いたもの。
こんなに大きいサイズで来るとは思いもしなかったです。笑
昨日までファミリーマートのブログばかりだったのに、急にこんなお取り寄せブログが来るとは、最高ですよね。笑
たまにスーパーで購入する鰹のたたきが美味しいと感じて、本場の鰹のたたきが食べたくなっちゃったっていう単純な理由。笑
↓こんな美味しそうな写真を見たら食べたくなりますよね!
色んなメーカーの鰹たたきがあると思うけど、なぜ明神水産にしたかというと、以前【坂上&指原のつぶれないお店】で放送されたから。
かなり人気がある鰹たたきだと思います。
中身。
ドドーンと鰹たたきとか調味料とか手紙とか入っていました。
これはテンションがめっちゃ上がるやつです。笑
冷凍庫に保冷剤やお酒飲む用の氷が沢山入っていたので、冷凍庫の片付けしなくちゃならなくなって、正直凹みました。笑
鰹たたきはこんな感じ。
本当に大きい!
腕位の大きさ。
スーパーで絶対にこんな大きさの鰹たたきは見たことが無くてウッキウキ。
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:120㎉
たんぱく質:26.7g
脂質:0.9g
炭水化物:1.3g
食塩相当量:0.3g
手紙。
【うまい鰹は塩で食べる】まだ未体験。
塩で食べる鰹たたきはどんな味なんだろうと気になる所。
写真を見たら本当に美味しそうで・・・
注文して良かったと感じました。
裏面。
切る前にひと炙りとか書いてある!
まさしく本場の鰹たたきって感じ。
薬味をたっぷりが土佐流って書いてあるけど、気にしないで食べちゃいます。笑
調味料。
おろししょうが、たたきタレ、塩の3つが付いていました。
塩が付いているのにはちょっと驚きでした。
土佐流はこれで食べるのが普通なんでしょうね。
切ってみました。
包丁を研いでなかったため、残念なカットになっちゃいました。
鰹たたきって実は上手に切るのが難しいですよね。
後の鰹たたきは切り方をネットで勉強してからにしようと思います。
無駄にしたくないので。笑
どうでもいいけど、白いお皿は【サントリー×ハウス食品『絶対もらえる!あいあいカレー皿』】の当選品です。
塩を振りかけてみました。
普通の塩かと思いきや、かなりの粗塩。
粗塩で食べるとか、テレビとかで観ていて、実は憧れだったんですよね。
食べてみた感想。
粗塩で食べる鰹たたきはジャリジャリと音を立てて、鰹たたきの身はねっとり食感。
塩で食べると鰹本来の美味しさが分かる気がします。
焼いた部分はカリッとしていて、藁の香ばしさもちゃんとあります。
生臭いのも全くなくて、本当に美味しかったです。