今週のお題「鍋」
ふと思った、新型コロナウイル第3波が来ている中で、今年は鍋料理をしていいものか問題。
家庭感染もあると言われているが、複数人で鍋を食べるのはアリなのか・・・
疑問ですよね。
ネットで【コロナ 鍋】と検索すると心配している人もいるようです。
対策としては鍋専用と食べる用の箸は別にしたほうが良さそうですね。
それ位しか対策はなさそうな感じ。
食べるときにも注意が必要ってちょっと苦痛ですね。
最近明星食品をやたら食べているtomomo13の今朝のご飯は
明星食品『一平ちゃん 夜店の焼きそば からしマヨネーズ付』です。
明星食品から何も頂いておりません。
たまたまです。笑
最近食べたものはこちら↓
話は戻して、コンビニで約200円ちょっと。
発売日は1995年。
2018年にこってりマヨネーズに改良、リニューアル。
1995年、最初に焼きそばにからしとマヨネーズを組み合わせたのが明星食品の一平ちゃんなんですよね。
コレが定番化されて今でも愛される人気商品。
カップ焼きそばを作っているメーカーは
・東洋水産【昔ながらのソース焼そば】
・日清食品【日清焼きそばU.F.O】
・まるか食品【ペヤングソース焼きそば】
などがありますが、売り上げ的に明星食品が一番じゃないかと個人的に思っています。
そして、カップ焼きそばの容器が基本四角になっているのはカップラーメンよりも麺の量が沢山は居ること、段ボールに入れた際に丸だと数が入らないという理由。
確かに、ラーメンは汁を飲む人がいるが、焼きそばは汁がない(お湯を捨てる)ので満腹感が違いますよね。
それで麺の量が多いわけだと思います。
裏面。
裏面には作り方が記載されています。
あと気になったのが【明星メンバーズコミュティ】。
インスタント麺好きのためのコミュニティサイトで、商品を食べた口コミだったり、プレゼント応募が出来たり、モニターになれちゃうこともあるらしいです。
そう、この一平ちゃんの容器にちょい足ししてはいけない食用油があります。
なんと、容器が溶けちゃうんですよね。
代表的な食用油は【エゴマ油】【亜麻仁油】【ココナッツオイル】などの中鎖脂肪酸と言われるやつ。
ジャンクな焼きそばにマヨネーズを追加するのはいいけど、健康的なオイルは控えたほうが良さそうです。
側面その1。
もう、今日は色々面倒くさいので省いちゃいます。笑
こういう食品表示にはきちんと法律があって、デザインに関係なく【文字のサイズ】【文字の色】など色々法律があるんですよね。
名称から始まり、販売者で終わる。
1つの商品に対して沢山記載しないといけないとか正直面倒ですよね。
医薬品も同じように添付文章の表示について色々法律があります。
例えば頭痛薬を買ったら、使用方法の紙が中に入っているやつです。
大体の医薬品は今では簡単にPCのPDFで閲覧することが可能です。
薬剤師でもないのに、過去に一度極めちゃおうと思って本を読んだら、頭が痛くなりました。笑
なので頭が痛くても、お腹が痛くても薬を飲むことはやめました。笑
話飛びすぎ!笑
側面その2。
日本即席食品工業協会による登録【日即食協】の番号が振られています。
昔は【社団法人 日本即席食品工業協会 印刷登録番号00号】と長ったらしい表示だったそうです。
昔の名称で何のことか少し分かります。
ちなみに【日即食協No.1】はないとか。
No.2はチキンラーメンだそうです。
栄養成分表示(1食135g当たり)
エネルギー:602㎉
たんぱく質:9.9g
脂質:26.8g
炭水化物:80.2g
食塩相当量:4.6g
ビタミンB1:0.31㎎
ビタミンB2:0.35㎎
カルシウム:161mg
一平ちゃんにはマヨネーズの塩分が記載されていませんでした。
側面その3。
アレルギー表示にはりんごやオレンジがありますが、多分ソースに入っている分だと思います。
開封。
意外と情報量が多いですね。
食べ慣れている人だったら読まない気がするけど、ここまで沢山記載しなきゃいけないという事は何かありそうですよね。
外国人が初めて見たらビックリすると思います。笑
中身とソース類。
カップ容器の中には焼きそば麺にキャベツ。
その他、からしマヨネーズ・ふりかけ・ソースが中に入っていました。
出来上がり。
お湯を入れて3分経った後、添付されていたソース類を入れて終了。
お祭りのようソース焼きそばの香りが漂ってきました。
食べてみた感想。
麺は細麺、ソースは濃いけどそこがイイ。
マヨネーズを抜いたらその分カロリーは減るんだろうけど、改良されたからしマヨネーズのコクがなんとも言えないピリ辛の美味しさ。
もっと欲しくなる感じ。
キャベツは麺に絡んでくれないのがちょっと残念。笑
朝からこってりし過ぎちゃいました。笑