気軽に買えなくなってしまったお魚。
原因は地球温暖化と円安らしいです。
あと世界的に寿司が人気になったことも理由の一つ。
あー、銀座久兵衛行ってみたいな…
今夜のおかず
『ぶりのホイル焼き』です。
300円くらいで手に入れたぶりの切り身。
これを買っておかないと次回いつ安く買えるか分からなかったので購入。
状態が悪いけど、脂がのっているらしいので美味しく調理します。
今回の食材はぶり、ねぎ、玉ねぎ。
野菜はきのこ類、人参、ピーマン、などでもOK。
ホイル焼きなので、アルミホイルも用意しておきます。
下処理に使う調味料。
酒と塩これだけ。
食べる時に使う調味料は後の方に記載します。
仕込み。
酒と塩をぶりに馴染ませて数分おきます。
その間に恒例の【腹筋バキバキ運動】。
腹筋バキバキ運動後。
キッチンペーパーで余分な水分を取っておきます。
そして今回使うねぎと玉ねぎをカットしておきます。
アルミホイルで巻く。
ぶりの大きさの約3倍くらいのアルミホイルを用意し、ちょうど真ん中くらいにぶりとねぎと玉ねぎをのせます。
ぶりをのせる前に、野菜をちょっと置くとぶりが焦げ付かなくて済みます。
※今回脂がのっているということで、アルミホイルに油は塗っていません。
子供がいる家庭だとマヨネーズやチーズを使うと多分喜びます。
包みます。
上下折り畳み、最後に両端を2~3回くるくると折り曲げるとこんな感じになります。
焼いていきます。
フライパンにぶりをのせ、水を少し入れて火をかけます。
フライパンが空焚きになるとフライパンがダメになっちゃうので注意。
水が無くなったら、入れての繰り返しで、アルミホイルの中に水が入らない様にします。
10分~15分程度で完成。
そして【腹筋バキバキ運動】。
出来上がり。
出来上がりはアルミホイルがアツアツなので取り扱いは十分気を付けた方がいいです。
食べる時の調味料。
醤油だけでも十分ですが、今回はポン酢と柚子胡椒。
気分次第で何でもOKです。
食べてみた感想。
身がホクホクしていてとっても美味しい。
仕込みに使った塩だけでは少し塩味が薄いのでポン酢と柚子胡椒で正解だったと思う。
脂がが落ちてさっぱりしたぶりも思っていた以上に良かった。
今度は肉でもホイル焼きをしようかなと思っています。
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