お食事中に読んでいたら申し訳ないです。
酒粕効果だと思うけど、いつも以上に快便です。
お腹周りがすっきりとした感じ。
このまま酒粕を食べ続けるとムフフだわ。笑
今夜のおかず
『いわしのかば焼き』です。
こんないい状態のいわしが300円で手に入るなんて少し感動。
身がブリッブリ。
年末年始は全然手に入らなかったしテンションが上がります。
凄く脂がのっているんだろうなとワクワク。
今回はこのいわしを使ってかば焼きを作ります。
調味料。
酒、醤油、みりん、砂糖、小麦粉、塩こしょうに焼く時の油。
和食を作るとなると調味料がめっちゃ要る…
ある意味面倒。
仕込み。
いわしの頭と内臓を取り除いて開き、綺麗に水洗いして水けを切っておきます。
そこに塩こしょうを振っておきます。
tomomo13の家には骨抜きなんて無いので放置です。
丁寧な暮らしをしている方は抜いてください。笑
小麦粉をまぶします。
洗い物を増やしたくないので、この状態のまま小麦粉を全体にまぶします。
焼いていきます。
これは途中経過のやつでちょうど裏返したところ。
フライパンに油を引いて、皮の方から焼いていきます。
綺麗に裏返しが出来なかった…
いわしって繊細なのね…笑
焼いている間にたれ作り。
酒1、醤油1、みりん0.5、砂糖1を入れて混ぜ合わせておきます。
割合はいつものように大体です。
結構焼いた感じ。
オイル煮かと思うくらいの脂の量。
2回ほどキッチンペーパーに脂を吸わせても出てくる。
自分もこんな感じなんだろうなと思うとゾッとする。笑
脂をこぼして、たれを絡ませたら完成。
出来上がり。
物足りなかったのでごまをパラリとしました。
なんかみりん干しっぽくなった。笑
骨抜きしていない分目立ちますね。
食べてみた感想。
味が中まで染みて意外とイケる。
ちゃんとかば焼きの味。
ご飯に合うし、久しぶりのヒットだと思う。
たまには和食のおかずもいいもんだ。
魚の下処理が面倒だけどそれを乗り越えればめっちゃ美味しいおかずが出来ますよ。
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