土日、ほとんど動かない生活を送ってしまったので今週はYouTubeを観ながら【腹筋バキバキ運動】をちゃんとすることに決めました。
週末は食べてばっかりだっだし・・・
暑くて外出たくなかったしで。笑
かなり反省中です。笑
ブログではダイエットの写真は公開しませんけど、念のために報告はしておきます。笑
朝食べたもの。
草加家『かんころ餅』です。
こちらは頂き物で、初めて見るレトロな銘菓。
長崎の名物と言えば、カステラが有名だけど、このパッケージの【かんころ】というものも謎。
昔からありそうなものなので長崎ではメジャーなのかもしれない。
真空パックになっていて、ちょっと茶色っぽいものがちらりと見えているし、とても気になる。
どんなものか分からないので調べてみると、湯がいて天日干しした干しいものことを【かんころ(カンコロ)】と言うそう。
長崎産のさつまいもを100%使用。
パッケージの両端にはカットの目安の線が入っているのが特徴。
裏面。
干し芋の写真が出ているすごい量。
製造者は草加家。
原材料は長崎製造のの甘藷ゆで干しにきび荒糖、もち米、馬鈴薯でんぷん。
お召し上がり方も書いてあって、パッケージのメモリに沿って1㎝程度にカットして焦げ目が付くくらいまで焼いて食べるとある。
ここには書いてないが、柔らかいうちはそのまま食べてもいいそう。
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:214㎉
たんぱく質:3.5g
脂質:0.1g
炭水化物:49.8g
食塩相当量:0.05g
切ってみた。
ういろうの硬いバージョン。
ちょっと弾力はある。
さつまいもの甘い香りがプンプンする。
イメージは舟和の【いもようかん】を硬くした感じ。
こっちはさつまいもと砂糖と塩だけ。
日持ちがしないことでも有名な東京の銘菓。
フライパンで焼いてみた。
フライパンで油を敷かず焼いてみたら、カリッとなった。
長崎では寒い冬にストーブの上に乗せて焼くのが一般的だとか。
食べてみた感想。
そのまま食べてみると、もっちりとした食感で硬いけどさつまいもの甘さがある、硬い羊羹っぽい。
焼いてみたら、もっちりとした食感はなくなりカリカリ食感でさつまいもチップスを食べているような感覚になり、甘みもさらに倍増する。
個人的にはういろうが好きなのでそのまま食べるのが好み。
舟和のいもようかんも好きだけど、意外とこっちも好きなことが分かった。
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