さりげなくイラついてしまう非通知電話。
誰なのか分からないし、調べることも出来ないし、掛けなおすことも出来ないから数分イラっと来る。
掛けたの誰だー!
(ここで言っても名乗らないって)
今夜のおかず
『バラ肉のバルサミコ煮』です。
寒いんだけど、気持ち的にはさっぱりとしたものが食べたくなる時期。
つい最近も似たようなものを作りましたが、今回はバルサミコ酢を使ったレシピ。
バルサミコ酢が無かったら穀物酢でもいいです。
食材は軟骨バラ肉・カブ(残り)・ゆで卵。
あれっ?前回も肉以外全く同じ食材でした。笑
そのレシピブログがこちら↓
【炊飯器で簡単!『ポン酢で鶏肉の煮物』】
www.tomo-diary.com大根よりカブが好き。
あと朝ごはんに食べることもあるのでゆで卵は結構作っている方です。笑
たんぱく質は摂れているってことで許してください。笑
調味料。
今回は多め。
塩・醤油・にんにくチューブ・バルサミコ酢・砂糖(スティックシュガー)。
この砂糖はいつかのコンビニコーヒーが当選した時のもの。
いつもはブラックコーヒーなので使用しないです。
仕込み。
バラ肉は大きさがバラバラだったので適当に大きさを揃えます。
そこに塩・にんにくチューブ・バルサミコ酢で混ぜ込みます。
混ぜ込んだ後。
10分程度落ち着かせておきます。
その間に野菜などの仕込み。
カブは適当にカットし、ゆで卵は殻を剥いて炊飯器に入れます。
こんな感じ。
最後に塩・醤油・にんにくチューブ・バルサミコ酢・砂糖を入れ、水を材料の8割位入れます。
醤油・バルサミコ酢は同量で、にんにくチューブは適当、塩は軽く、砂糖はスティックシュガー1本入れました。
甘めが好きな人は砂糖を増やしていいと思います。
炊飯器を開けて途中で味の調整しても全然OKです。
出来上がり。
適当に盛り付ければ完成。
簡単に言うとフィリピン料理の【アドボ】っぽい感じ。
詳細はこちら↓
【日本人の口に合うフィリピン料理!炊飯器で簡単『アドボ』】
www.tomo-diary.comフィリピンの家庭料理で夏のどんぶり飯って言ってもいいくらい、オススメです。
ネットに色んな作り方が転がっているので1度作ってみて下さい、素麺の次に便利な夏の料理になると思います。
食べてみた感想。
バルサミコ酢で煮込んだ分、スープに深みが出ていい感じ。
これもまた白いご飯にかけて食べたくなる。
牛丼感覚で美味しい。
日本には【酸っぱ美味い煮込み料理】ってなかなか無いのでハマる人はハマると思います。