年末年始の気分が抜けたかなと思う今日この頃。
そう思ったら1月も中旬。
ダラダラ過ごしていたら1月もあっという間に終わっちゃう。
2月は2022年北京オリンピックが開催されるから、個人的に盛り上がり2月も終わっちゃうんだろうと思っている。
ダラダラとブログをしながら今夜のご飯はどうしようと考え中。笑
今夜は本の紹介
土井善晴 土井光『お味噌汁を知る。』です。
図書館で借りてきた本。
たまにはこんな本を借りてきて、しっかりと味噌汁の事について学ぼうと思った。
昔、仕事仲間の家に行きお家で飲んだ時があって味噌汁が出てきた。
「一人暮らしは味噌汁作らないでしょう」と。
確かに、その当時は仕事も忙しく、家にいる時間もなく、休みでも仕事の電話で呼び出されて仕事場へ行くこともあって、基本休みの日は家の近くでしか行動が出来ないほどの日常を送っていた。
もちろん、疲れていて【料理】すらしなかった。
その時に出された味噌汁は【THE家庭の味】がして懐かしいものであった。
味噌汁はいたってシンプルな具材で玉ねぎとかワカメとかそんな感じのもの。
汁を飲むと安心感が出てくる不思議な感覚だった。
『お味噌汁を知る。』について。
土井 善晴氏は大阪出身の料理研究家でTVにも出演されている。
土井光氏は長女でもちろん料理研究家。
冒頭は基本の味噌汁の作り方。
そして、だし汁、具材、味噌の事。
季節の味噌汁や変わり種の味噌汁が写真付きで登場。
パンに合う味噌汁も出てきてとても興味深い。
とにかく本を読めば気になる味噌汁が登場することは間違いなし。
味噌汁なんて脇役でしょうって思っている人に是非読んでもらいたい、味噌汁の概念がかなり変わる1冊だと思う。
いつか美味しそうな味噌汁をここで紹介するかもしれない。
ここで滅多に本の紹介をしないけど、この本はかなり話題になった本です↓
【青木 栄司『ガラスの橋を渡るとき』】
www.tomo-diary.com芸能界の裏情報が書かれてあるので、興味があったら是非読んでみて下さいね。