tomomo13’s diary

自分の好きなように書いていきます。目指すはエッセイスト

午前中のおやつ!大手饅頭伊部屋『大手まんぢゅう』を食べてみた!

昨日の夜、寒すぎてお風呂に入るのがとても嫌でした。

(子供かよ!笑)

勇気が出なかったので、ドラゴンボールの曲、影山ヒロノブさんの【CHA-LA HEAD-CHA-LA】の音楽をかけて、お風呂に入るテンションを高めました。

♪HEAD-CHA-LA~

これで気合が入り、スッキリ&さっぱりになりました。

意外と使える曲だなと思っちゃいました。笑

 

 

午前中のおやつ

大手饅頭伊部屋『大手まんぢゅう』です。f:id:tomomo13:20211218025051j:plain

大手まんぢゅうは、北海道産小豆と特製の白ざら糖で練り上げたこし餡を、自社製米こうじの甘酒で作った薄皮で包み蒸しあげた酒饅頭。岡山城大手門の付近に店があったことから、当時の備前藩主池田侯によって名付けられました。
創業はなんと天保8年(1837年)。
大手まんぢゅうは、北海道産小豆と特製の白ざら糖で練り上げたこし餡を、自社製米こうじの甘酒で作った薄皮で包み蒸しあげた酒饅頭。岡山城大手門の付近に店があったことから、当時の備前藩主池田侯によって名付けられました。
創業はなんと天保8年(1837年)。
大手まんぢゅうは、北海道産小豆と特製の白ざら糖で練り上げたこし餡を、自社製米こうじの甘酒で作った薄皮で包み蒸しあげた酒饅頭。岡山城大手門の付近に店があったことから、当時の備前藩主池田侯によって名付けられました。
創業はなんと天保8年(1837年)。

頂き物です。

日本三大饅頭の一つ言われている『大手まんぢゅう』。

天保8年創業。

岡山伝統の味、備前名物。

第26回全国菓子大博覧会、名誉総裁賞受賞。

 

北海道産小豆と特製の白ざら糖で練り上げたこし餡を、自社製米こうじの甘酒で作った薄皮で包み蒸しあげた酒饅頭。岡山城大手門の付近に店があったことから、当時の備前藩主池田侯によって名付けられました。
創業はなんと天保8年(1837年)。

ちなみに【日本三大饅頭】とは

●福島、柏屋の薄皮饅頭

●東京、塩瀬本家の志ほせ饅頭

●岡山、大手饅頭伊部屋の大手まんぢゅう

 

裏面。f:id:tomomo13:20211218025123j:plain

製造者は大手饅頭伊部屋。

原材料は砂糖、北海道産の小豆、小麦粉、還元水飴、米、もち米。

名称が【生菓子】。

これはあんこの水分が関係しているもので、水分を30%以上含むものを生菓子と表記するようになっています。

 

1つ1つ丁寧に箱に入った和菓子は【日本の伝統のもの】って感じる。

開ける時、ワクワク感が出てしまい、童心に帰ってしまう。

 

側面。f:id:tomomo13:20211218025439j:plain

見た感じでは、山崎製パンの商品にある岩に雪が吹き付けられたような【吹雪まんじゅう】、宮崎銘菓の【破れ饅頭】に似ている。

『大手まんぢゅう』は昔から伝わる酒饅頭の基本製法で作った、甘酒のコクが餡の甘さとほどよく調和したまろやかな味わいが特徴。

 

 

 

栄養成分表示(1個38g当たり)

エネルギー:95㎉

たんぱく質:2.0g

脂質:0.1g

炭水化物:21.4g

食塩相当量:0.01g

 

数年前までは【食塩相当量】が【ナトリウム】と記載されていて、いちいち塩分計算をしなくてはなりませんでした。

久しぶりにナトリウムの記載があったので、ちょっとここで軽く計算方法を説明。

 

ナトリウム:4㎎

塩分計算式は、4㎎×2.54÷1000=0.01016

この2.54と数字は、ナトリウムが1gの時、食塩は2.54g。

そこから来ています。

消費者はナトリウム1gと食塩1gが同じだと考えている人もいたようで、2015年から【食塩相当量】に変更。

 

写真の様にナトリウムと食塩相当量の両方記載されていても【任意】として問題はなしとされています。

 

割ってみた。f:id:tomomo13:20211218025515j:plain

久しぶりの数学。

頭が一杯一杯になってしまった。

そういう時はあんこ系の和菓子が絶対にイイ。

あんこの外側は薄皮の饅頭生地で、中はこしあんがたっぷり。

1個持つと分かるずっしり感。

お湯を入れてお汁粉にしたり、トースターで軽く焼いて表面を焦げ目を付けるなどのアレンジが出来るそう。

 

 

 

食べてみた感想。

受賞するだけあって、甘すぎないさらっとした甘さで、昔懐かしい味。

口の中に入れるとふわっと甘酒の芳醇な香りが広がり、上品だなと感じてしまう。

あんこが全然重く感じないので、幾らでも食べられる。

2個しかないのが残念。

もっと食べたいと思わせる、シンプル和菓子でした。