ちょっとブログのネタが切れ気味っぽいです。笑
でもね、頑張ってブログやっちゃいますよ。笑
ちょうどこの時期は、夏野菜も終盤で冬野菜はこれからって感じで、秋は毎年野菜が微妙に高いと思っているtomomo13です。
そうそう今、人参がめっちゃ安いですよね!笑
これを読んでいる奥様方!
人参を買うのをオススメします。笑
逆にキャベツ高い・・・
そういえば、2020年の夏は猛暑すぎてめっちゃ茄子が高かったです。
1度も茄子を購入しなかったですね。
逆にピーマンが今年はめっちゃ安かったイメージです。
さて、本題に入ります。
ここ数年で一気に知名度が高くなった豆苗。
かつては、豆苗は高級食材として中華料理に使われていたそうです。
豆苗は、かいわれ大根やブロッコリースプラウトと同様、スプラウトの仲間です。
年中価格も安定な豆苗。(もやしもそうだけど)
大体1袋で100円位で購入ができます。
もやしと違って、緑黄色野菜であり、栄養価も高いと結構人気ですよね。
そして、お家で育てることも可能なので野菜が高騰時期はめっちゃ助かる食材ですよね。
食べ方は色々。
炒め物はもちろん、スープ、生食でも可能でサラダにもOKな野菜。
【ココが凄い!豆苗の栄養素】
β‐カロテン
・体内でビタミンAに変化して免疫機能を強化し、健康に欠かせない栄養素。髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあります。
・ブロッコリーの5.8倍。
・β‐カロテンは油の吸収をよくするため、オリーブオイルなどの栄養価の高い油と一緒に摂ることがオススメ。
ビタミンB群
・ビタミンB群は、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類。
・代謝を上げる働きがあり、糖質や脂質、タンパク質を燃やすために不可欠な栄養素です。
・葉酸と言えばほうれん草。ほうれん草についで豆苗100g当たりの葉酸含有量は150μgも含まる豆苗も妊婦にとっては優秀野菜でもあります。
ビタミンC
・コラーゲンの生成に関わり、皮膚や粘膜を健康にする働きがります。
・鉄の吸収を助けたりストレスへの抵抗性を高めたりする機能があります。
ビタミンE
・小松菜の1.8倍。
・血管や肌・細胞などの老化を防止し、血行を促進するなど生活習慣病の予防に効果があると言われている。
ビタミンK
・ビタミンKは、血液の凝固や骨の形成、骨粗しょう症を予防し歯や骨を強くする栄養素。
ざっと豆苗の栄養はこんな感じです。
100円くらいで購入できる栄養価の高い野菜ってなかなか無いと思います。
コスパ大ですよね!
そして、簡単に育てられる豆苗。
ざっくりと要点だけまとめてみました。
・豆苗の発芽適温が約20度前後
・根にかかるくらいの水でOK。
・毎日水を取り替える。
・日当たりのいい所に置く
水分の量は結構重要で、水分量を多めにして水を取り替えずに育てていると、カビが生えることもあるそうです。
で、昨日の夕食後のお楽しみ。
豆苗栽培を始めました。
(冷やし中華始めました!みたいな感じですね。笑)
もう何度も豆苗栽培をしていますが、2回目位程でほっそい豆苗になっちゃいますね。
カイワレ大根みたいな感じにね。笑
日光浴や水の取り換えを極めてない証拠だと思います。笑
栽培していると、料理でちょっと緑色の野菜が欲しい時に便利。
今年の冬ももしかしたら、夏の猛暑で野菜が高騰しそうな気がします。
その時はこの豆苗を思い出して節約してみてくださいね。