チョコフレークと言えば森永製菓だったtomomo13。
スマートフォンなどの普及により【手が汚れるお菓子】の代名詞となり2019年に販売が終了。
朝食に牛乳をかけて食べる友達や遠足に持って来て無残な姿になった男子がいたなと思い出した。
当時のtomomo13はチョコフレークに牛乳って、朝からお菓子が出るのか!羨ましい!なんて思っていたけど、今は普通にシリアルとしてあるのであまり気にすることもなくなった。
でもこれだけじゃあ給食前にお腹がすいちゃうよね。
昨日食べたおやつ
日清シスコ『チョコフレーク』です。
チョコフレークはロングセラー商品でパッケージに【NEW】と書かれてある。
美味しさはそのままに【鉄分】と【カルシュウム】が入っているのが特徴。
成長期の子供用かなと思いつつ買ってみたが、実は大人も摂取しにくい栄養素。
特に日本人は鉄分が不足がちと言われているのでお菓子で気軽に摂れるのは助かる。
発売日は2021年9月13日。
税抜き109円で購入。
チョコフレークを塊にしたバージョンもあり!
【日清シスコ『チョコフレーク クリスプボール』】
裏面。
製造者は日清シスコ。
子供心をくすぐるちょっと遊べる迷路がある、しかも上級編。笑
チョコレートにはコクのガーナ65%と香りのエクアドル35%を使っている。
強化されている栄養素、鉄分にはピロリン酸鉄、カルシュウムには炭酸カルシウムが配合。
栄養成分表示(80g当たり)
エネルギー:380㎉
たんぱく質:5.1g
脂質:14.6g
炭水化物:57.1g
食塩相当量:0.76g
カルシウム:170㎎
鉄:5.2㎎
開封。
コクと香りにこだわっただけあるなと感じるチョコレートの香り。
生産終了になった森永チョコフレークと変わらない。
チャック付きだけどお菓子をめっちゃ食べたいときには不要だよなと思っている。
食べてみた感想。
そう鉄分とカルシュウム配合なんだよねと思いながら食べていても味は本当にそのまま。
食べ慣れた味。
とても香りが凄く食べているとチョコレートの香りで満足しちゃう。
たまに食べるのがいいですよね。