とうとう2023年最後のブログになりました。
最後にするネタはおせちです。
本来元旦に食べるおせち。
(地方によっては大晦日ってところもあるみたいですが)
冷蔵庫問題がtomomo13の家で起こり、一足早くおせちを食べることになりました。
年越しそばよりも早く…
生きていればそんなこともありますよね…笑
今夜のご飯
『都城産牛・豚・鶏のおせち&宮崎牛焼きしゃぶ二段セット』です。
ふるさと納税日本1位に輝いた宮崎県の都城市。
その中でめっちゃ気になっていたおせちが昨日届きました。
嬉しいけど、冷蔵庫がパンパン…
来るのは分かっていたんだけどさ…笑
(計画性がないって辛いもんですよ)
冷凍で届いたので段ボールがめっちゃ冷え冷え。
忙しいのにちゃんと届けてくれた配達員さんお疲れ様です。
3~4人前。
豪華すぎる感じ。
お品書き。
壱の重に都城産宮崎牛やきしゃぶと弐の重に17種類のおせち。
●干し柿のマンゴー風味チーズサンド
●ドライトマトの赤ワイン煮
●杏子白ワイン煮
●ぎんなん
●都城産豚なんこつやわらか煮
●ブロッコリーコンソメ煮
●都城産黒毛和牛のビーフシチュー
●黒豆煮金箔振り
●栗きんとん
●海老旨煮
●若桃のシロップ漬け
●都城産鶏の炭火焼き
●こはだ粟漬け
●紅白なますいくらのせ
●鰤の照焼き
●のし入り田作り
●伊達巻
そう、昆布巻きがない!数の子がない!とこれを見てちょっと慌てる…
あまり得意ではないかまぼこが入っていないことに一安心する。
煮しめはどうした?
祝箸付き。
4膳入っていました。
ちなみに祝箸は正月三が日同じ箸を使うらしいです。
(もちろん洗ってね)
焼きしゃぶのたれ。
余っても他に使い道がありそうなたれ。
九州の醤油で作られているので砂糖が入っていて甘めなことが原材料でわかる。
更に甘味料が入っているのでイメージ的には甘々な感じ。
おせち。
ピンクの風呂敷に包まれたお重。
上品な感じがします。
宮崎牛。
一番上の段に宮崎牛。
これだけでも数千円はすると思う量。
カチコチです。
今回は食べないので、仕方なく白菜を冷蔵庫から出して保存します。
余裕があればいつの日かブログで紹介します。
おせち。
ぎゅうぎゅうに詰められたおせちが登場。
見るだけでもワクワク。
最高にテンションが盛り上がる。
解凍しなきゃいけないので、そのまま常温で放置すること1晩。
食べてみた感想。
先にまあまあだったものから
●ブロッコリーコンソメ煮
ブロッコリーは味が付いていて美味しかったけど、人参とポテトが味がなかった。
特にポテトは揚げていないパサパサのポテトフライっぽかった。
●伊達巻
スーパーなどにあるのとほぼ同じような感じの味。
でもふんわりしていて食べやすかったです。
●若桃のシロップ漬け
炭火焼きの場所にある緑いろのもの。
最初銀杏かと思って食べるとすごく甘かった…
●栗きんとん
栗の塊があって見栄えが良いいがトロトロで離乳食っぽい滑らかさ。
意外と普通。
●海老旨煮
良くある味付けの海老でした。
人生で何度か食べたことのある味、まっ、この味だよねって思う味。
●紅白なますいくらのせ
なますはこれ以外に工夫がないってくらいの王道の味。
●ぎんなん
可もなく不可もなく…
●干し柿のマンゴー風味チーズサンド
マンゴーとチーズっぽい感じはあまりなかったけど、スイーツとしてはアリかも。
干し柿との組み合わせは斬新な感じがしました。
シンプルに美味しかったもの。
●のし入り田作り
思っていたより甘さが無くて美味しかった。
こういうのを求めていた感じの田作りでした。
●黒豆煮金箔振り
甘ったるくなくて食べやすかった。
昔のイメージで食べると相当甘さ控えめに作られている感じがありました。
●鰤の照焼き
味がしっかりとついていて薄味ですごく食べやすかった。
●ドライトマトの赤ワイン煮
オシャレな味、スイーツっぽい感じで食べました。
●杏子白ワイン煮
杏子の甘さがあって美味しかった。
●こはだ粟漬け
酸っぱさもあり、箸休めにはちょうどいい味。
宮崎って魚も美味しいんだなと感じました。
●都城産鶏の炭火焼き
炭火っぽくないのが残念だったけど、味はちゃんと炭火焼きになっている。
そこら辺で売っている真空パックのものと比べたらいけない柔らかさでした。
●都城産豚なんこつやわらか煮
温めて食べると絶品。
マジで柔らかくて最高のおつまみになります。
●都城産黒毛和牛のビーフシチュー
肉美味しい、味付け最高。
量がもっとあってもいいくらい感動しました。
全体的にみると不味い食べられないものが個人的になかったので、良かったです。
甘いものより、おかずになるものが多ければと思った感じです。
(お酒を飲みながら食べたので)
肉と魚の味付けはかなり良かったです。
焼きしゃぶの存在すっかり忘れていたわ…