今週のお題「雛祭り」
大人でも欲しいと思う雛人形。
リカちゃん人形が雛人形になっているものがあるんです。
これは1年中飾っておきたい!
毎年人形の久月とタカラトミーがコラボしている商品で、すぐに完売しちゃうとか。
価格は10万円を簡単に超えちゃっています。
コレクションしている人も多そう・・・
今夜は食べ物でも当選品でもありません。
業務スーパー 神戸物産『綿棒』です。
毎日綿棒で耳掃除をするtomomo13にとって綿棒はトイレットペーパー位必需品。笑
ちょっとでも耳の中に違和感を感じたら綿棒でクルクル。
化粧ポーチの中に何本か入れておかないと気が済まない人間なのです。
もうそろそろ無くなると思って安い綿棒を探していました。
なんと業務スーパーに綿棒!笑
食料品関連のお店に綿棒とは・・・
かなり違和感がありましたが、税抜き58円という価格で売られてあって、ひょいと買っちゃいましたね。
消耗品だし、使えればいいかなという感覚。
使ってみて、問題が無ければリピートって感じ。
抗菌加工の200本入り。
これで100円を切っているとは結構お得感がある気がします。
裏面その1。
輸入者は神戸物産。
原産国は中国。
抗菌剤には有機系抗菌剤。
何となく怖かったので調べちゃいました。
抗菌剤には有機・無機・天然の3つの抗菌剤があり、有機系抗菌剤はアルデヒド系、フェノール系、ピリチオン系など、殺菌作用の即効性が高く、抗菌効果も強いが、持続性は短い。
無機系抗菌剤は銀や銅、亜鉛といった金属の発生するイオンから作られるもの。
有機系抗菌剤は無機系抗菌剤に比べて安価。
熱安定性、効果持続性、耐紫外線性等が少し劣るらしい。
天然系抗菌剤はわさびやヒノキなどの植物系から作られるもの。
最近では有機系抗菌剤のマスクが発売されているので【有機系抗菌剤】と検索すると【安全性】とか【コロナ】関連ワードが出てきます。
気になる方は調べてみてください。
ま、耳に使用するものだからいいかと思っちゃいました。笑
綿の部分、表面にだけ抗菌加工をしているみたいですね。
裏面その2。
取り扱いの注意がさらりと書かれてあります。
一般的な感じですね。
んで、今使っている綿棒と比べてみることにしました。
多分ドラッグストアで購入したものだと思います。
天然綿100%使用した、キトサン抗菌加工の綿棒。
エビやカニ成分に含まれるキトサンです。
なのでアレルギーの方は気を付けたほうが良さそうな綿棒。
裏面。
エビ・カニアレルギーの事は一切触れていません。
一応、これも原産国は中国になっています。
比べてみました。
左が業務スーパーのもの。
写真の撮り方が下手くそだったので業務スーパーの綿棒が短く見えちゃいますが、同じ長さです。
綿のふんわり感は業務スーパーの方ですね。
耳の中でほんのちょっと綿棒の綿がほぐれそうな感じ。
綿部分をつぶしてみました。
左が業務スーパーのもの。
簡単に固くまとまったのは業務スーパーですね。
同じ力で軸の折れ曲がりもやってみましたが、大差はなかったです。
試してみた感想。
業務スーパーの綿棒は、耳の中に入れて違和感などは全くなし。
耳の中に綿だけ残っちゃうという感覚もないですね。
ホテルのアメニティの綿棒よりしっかりしている印象。
この価格だと、リピートしちゃいますね。
綿棒も業務スーパーで売られていると分かるとなんか嬉しい気分です。