社会人とはいわず、学生でも使いこなしている手帳。
手帳を使っている人は多いが、同じのを使っている人を見たことがない、
おっさん臭がする手帳。
自分はぜ~んぜん、シャカリキ手帳を使いこなすような仕事場で働いたことがなく
逆に持っていることを見られたら、
「手帳だけ立派だね♪」
と言われるくらい立派な手帳をずっと使っていました。
それがコレ!
2005年位からずっとフランクリン手帳を使っていました。
(なぜか要らないところだけ抜粋して写真を撮りました)
・・・見せられないところが沢山あったので。笑
フランクリンプランナー オリジナル1日2ページ デイリー リフィル 2019年 7月 10月始まり兼用 15ヶ月版 コンパクトサイズ 64499
- 出版社/メーカー: フランクリン・プランナー
- メディア: オフィス用品
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1日1ページのもので、1年約5000円ちょい。
2005年位に初めて購入したのが4000円位だったんですよね。
なぜ購入したかというと、友達に勧められて。
今思うと、当時は高い出費でした。
それが10年以上購入することになるとは・・・
しかも、手帳カバーはいっちょ前に約2万円するんですよ!
フランクリン手帳と言えば、
「システム手帳で理想の人生計画を立て、実現する」
と言っていますが、こんな使い方は全くせず、
ブログ風なことばかり書いていました。笑
すんごーく勿体ない使い方を10年以上していました。
なので、成果は全く出ず。(当たり前だが)
どうしてフランクリン手帳からRollbahn(ロルバーン)に変更したかというと、
ここ数年で、
材料費の高騰なんかで、フランクリン手帳は中身(柄)の変更がちまちまあったんですよね。
ファンとしてはがっかりポイント。
新しくネットで購入する時に
「あれ?この値段とサイズはあっているけど、中身が違う!」
となって、変更すると記載がなく、
購入するときの時間も掛かって若干イライラしてました。
線の幅が広くなったり、1ページに書く量が少なくなってしまって、
高級感が減った気がしてきたんです。
いつもフランクリン手帳10月始まりを買っていたのですが、
今回は増税もあり、また値上げすると思って、
思い切って「Rollbahn(ロルバーン)」にしちゃいました。
ドイツ語で“滑走路”の意味を持つ「ロルバーン」。
シンプルな所が人気の手帳。
手帳だけではなく、シャーペンや筆箱、定規など文具に関するものが沢山あるメーカーです。
実は下見で新宿まで行ってデザインを色々見てきました。
店員さんに聞くと、今年はオリンピック柄(スポーツ)のものが人気だそうです
アニメとのコラボもあります。
シンプルなものやカラフルなものもちろんあります。
ちなみに私が購入したサイズはLサイズ。
中身はこんな感じ
年間スケジュールが折りたたみになっています
私がずっと使っていたフランクリン手帳にはなかった・・・
続いて、月間カレンダー。
自分はここに沢山書きこむので大きい方が好きです。
1日が大きいのでシールも沢山貼れるので気に入りました。
後半ページはこんな風↓
ドット方眼です。
下見した時は大学ノートみたいに横線だけっていうのもありましたが、
ネットで購入したので、ドット方眼か横線なのか記載がなくて、
どちらが来るのかわからず妥協して購入しました。
使っていくうちに愛着がわくと思います。笑
最後の方には
付箋・切符や名刺などを入れられる「ポケット付き」
意外と便利かも♪
しかも結構量があります。
ざっとですが、Lサイズのサイズを測ってみました
1cmちょい。
厚みは手帳として持ち歩く分には結構あります。
(フランクリン手帳の1年分に比べるとめっちゃ薄いですが。笑)
それだけ、ドット方眼ページが多いってことですね。
長さは約18㎝。
手のひら位の大きさです。
横はリング分を含んで約14㎝。
見た目リングは細い感じですが、意外としっかりした作りになっています。
ちょっとやそっとでは、形が崩れたりしなさそうです。
tomomo13は楽天で購入しました。
注文してから3日程で届きました。
送料も無料だったのでオススメです。