本題に入る前に・・・
プッチンプリンのあの容器って実はネットで買うことが出来るんですよね。
【プッチン】って思いっきり名前使っている。笑
グリコは以前特許を取得していたんだけど、期限が終了してしまったため、今現在は他社メーカーのプリンにも使用されたり、プッチン容器が売られていたりする。
なんかね、ちょっと寂しいです。
昨日のおやつ
江崎グリコ『Bigプッチンプリン』です。
めちゃくちゃ懐かしいです。
熱が出て学校を休んだ時は何故かこのプリンが出てくるんだよね。
冷えピタとお熱のセットでアルアルな感じ。
これを食べるから体調が悪いとかではなく、単に食べたかったから。
大人になったからBigサイズを食べます。笑
税込み150円くらい。
お家で作るプリンの材料は牛乳・卵・砂糖のみ。
今回紹介する『Bigプッチンプリン』はプリンに合う生乳、プリンにコクを出す練乳、香りや風味を与えるバター、そして一番肝心の国産の卵を使用した贅沢なプリン。
容器も変わらず底面には【つまみ】が付いていて【プッチン】と簡単にお皿にのせることが出来る。
今ビーガン向けに作られた【植物生まれのBigプッチン】と言うものがある。
牛乳の代わりに豆乳を使い、卵・乳アレルギーにも対応できるプリン。
ただアーモンドペーストを使用しているのでアーモンド(ナッツ)アレルギーには不向き。
時間があったら読んでね↓
【江崎グリコ『ちょこっとプッチンプリン カスタード』】
www.tomo-diary.comミニサイズのプリンで常温保存が可能。
側面その1。
何度撮影しても文字が見にくいので諦めた。笑
販売者は江崎グリコ。
へーこんなものも入っているんだなと思ったのが、脱脂粉乳と寒天。
白身が入っていない加糖卵黄のプリンで、食感は滑らかなイメージ。
側面その1。
栄養成分表示(1個160g当たり)
エネルギー:223㎉
たんぱく質:2.7g
脂質:11.2g
炭水化物:27.9g
食塩相当量:0.32g
フィルムオープン。
この香りはまさしく【プッチンプリン】。
お熱出した時の香りがする。
フィルムを開ける前にひっくり返してみたり横にしてみたりしてみたが、ぐっちゃぐちゃに崩れない。
これには感動してしまった。
中身。
スプーンですくうと簡単にプリン部分は崩れちゃうほどプルンプルン。
カラメルはちょっとトロミがあって、これもまたプリンとは違うほろ苦い香り。
食べてみた感想。
子供のころ美味しかった記憶が蘇る。
口に入れるとトロンとくちどけしちゃう感じが懐かしい。
あの頃は特別感があったけど、今は純粋な気持ちはどっかへ行ってしまった。
Bigサイズなのにあっさりと完食。
ちょぴり贅沢な気分になれました。