今夜のブログは日本人で良かったな~と思えるインスタント食品を紹介します。
ご飯がとお湯があればなんとかなる!
そんなものを開発してくれた永谷園。
今夜はサラサラで済ましちゃいます!笑
夜食食べたいけど、料理したくない気分の便利なもの
永谷園『お茶づけ海苔』です。
飲んだ日の夜とか、朝食とかサラッと食べれる超ロングセラーの商品。
なんと 発売日は1952年。
もうすぐ70年になるんですね。
おばあちゃん、おじいちゃんも絶対食べていると思います。
パッケージもtomomo13が物心付いた時から変わっておらず、歌舞伎揚げと似た歌舞伎風になっているのが特徴。
裏面。
パッケージの裏側には隈取りミニ知識なるものが。
原材料は抹茶と昆布粉などの調味顆粒が入っており、具材はあられ、海苔。
栄養成分表示(1袋6g当たり)
エネルギー:15㎉
たんぱく質:0.5g
脂質:0g
炭水化物:3.1g
食塩相当量:2.2g
中にはおまけも。
東海道五十三次之内 沼津 黄昏図が入っていました!
これってずっと昔から入っている気がする。
tomomo13の母はずっと貯めていました。笑
あまりにも放置状態が続いたので、こっそりと全部捨てた記憶があります。笑
今でも気づいてないと思います。笑
裏面。
キャンペーンで【東海道五十三次カード】プレゼントをやっているみたいです。
期限は2022年1月31日まで。
かなり期間が長いので、貯めれるはず。
肝心のお茶づけ。
中のパッケージも全然変わっていない気がする。
ただビックリしたのがお湯を150ml入れること。
小学生の頃、友達とお茶を入れるかお湯を入れるかでバトりましたね。笑
tomomo13はお湯派でした。
原材料に【抹茶】が入っているので、お湯で十分なんですよね。
あの頃バトった相手は今もお茶を入れているのだろうか思っちゃいます。
冬だったらカテキン効果で風邪を引きにくくなるとは思います。
開封。
まだお湯をかけてない状態。
緑の顆粒が昆布粉と抹茶のやつでしょうね。
あられはちょっと細くなった気が・・・
お湯をかけてみました。
あられはカリカリ食感を残したいので、お皿の淵にお湯を注ぎました。
150mlは計量せずに目分量。笑
ここから混ぜ混ぜして食べちゃいます。
そうカリカリ派は皿うどんでも同じです。
【ヒガシフーズ『皿うどん』】
この写真を見るとカリカリが好きなのが良く分かると思います。笑
食べてみた感想。
安定の味。
味も変わっていないです。
あられのカリカリ部分とふにゃっとなった部分それぞれ好きですね。
サラサラと食べれるお茶づけはたまに食べたくなる味です。