tomomo13’s diary

自分の好きなように書いていきます。目指すはエッセイスト

信州銘菓!千曲製菓『信州 まるごとりんごパイ』を食べてみた!

ヤフーニュースって有料記事があったんだね。

知らずに読もうとしたら値段が書いてあって、危うくクリックするところだった。

ペイペイやTポイントが使えるっぽいので、うっかりするとネットニュースを見ただけなのに料金取られているってことに。

一番高いので330円っぽくて、コンビニスイーツ1個買えちゃうじゃん!って思ってしまった。笑

普通に新聞を買うより高いので気を付けてくださいね。

 

 

午前中のおやつ

千曲製菓『信州 まるごとりんごパイ』です。f:id:tomomo13:20220223040012j:plain

テンションが上がる頂き物です。

りんごと言えば青森のイメージが強いtomomo13。

気になって調べてみると2021年度の報告書では青森の次に長野となっていました。

【りんごを食べると医者いらず】と言われているりんご。

青森県民と長野県民はきっと医者いらずの生活を送っていると思います。

tomomo13はりんごどころか滅多にフルーツを食べない、買わない(というか、高いよね)ので久しぶりのフルーツになります。

これを食べて【医者いらず】、コロナにかからないと信じて食べることにします。笑

『信州 まるごとりんごパイ』は丸ごとりんごを使った贅沢なパイで、全国推奨観光土産品審査会厚生大臣賞受賞。

温めても良し、冷やしても良し、好みの食べ方で召し上がることが可能。

 

蓋。f:id:tomomo13:20220223040211j:plain

蜜漬けにしたりんごをパイで1個1個手包みしているらしい。

これは贅沢なものを貰った気がする。

クリスマスっぽい箱。

まるでケーキの様な感じ。

 

裏面。f:id:tomomo13:20220223040251j:plain

製造者は千曲製菓。

HPを見るとかなり昔に作られた感じで、つい阿部寛さんのHPを思い出してしまうレトロ感があります。

和菓子ではないのに【みりん】を使用しているのが特徴。

ちなみに、青森でも似たような商品が。

まるごとりんごパイ 気になるリンゴ

原材料は似ているけど、青森の方は水飴、洋酒、バター、シナモンが使われているのでちょっぴり贅沢な気がします。

原材料で比べてみると、信州はシンプルで、青森はアップルパイ(マクドナルドにある様なりんごのパイ)って感じ。

 

 

 

栄養成分表示(100g当たり)

エネルギー:253㎉

たんぱく質:3.0g

脂質:10.7g

炭水化物:36.1g

食塩相当量:0.13g

 

手紙。f:id:tomomo13:20220223040327j:plain

箱を開けると1枚だけ入っていました。

お早めにって…

これは心配しなくて大丈夫。笑

 

中身。f:id:tomomo13:20220223040417j:plain

りんごの様に包まれている。

きっと傷つきやすいパイなんだろう。

丸ごとりんごが入っているパイなのでずっしりと重いです。

てっぺんの部分のパイ生地には焼く時に穴を開けたであろう、数か所穴が開いています。

 

横から見ると。f:id:tomomo13:20220223040445j:plain

存在感ありすぎる。

これにグローブがあればキャッチボールが出来るはず。

(食べ物で遊んではいけません)

 

割ってみた。f:id:tomomo13:20220223040547j:plain

りんごシロップ漬けしたりんごがドーン!

気分は桃太郎。笑

芯の部分にはカステラ。

 

 

 

食べてみた感想。

りんごはフジを使っているらしく、酸味が強めのシロップ漬け。

缶詰の様に甘くは無いのですんなりと食べれます。

見た目はインパクトあったけど、食べやすく1個さらっと完食できる。

生のりんごを1個食べるのと、このパイを1個食べるのではパイの方が不思議と簡単に食べきれる感じ。

それくらい軽い感じで食べれます。

あ~お家にシナモンとアイスがあればね…

お洒落な食べ方をしたかったわ。

そうそう、皮ごとシロップ漬けにしていて感動しました。