tomomo13’s diary

自分の好きなように書いていきます。目指すはエッセイスト

実験!はちみつ・昆布・こめ油・みりん・料理酒で『古米』を炊いてみた!

7月の中旬ごろ、ネットで古米を手に入れて、何もせずに炊いたら「あらマズイ」。笑

とにかく臭いし、ボソボソでタイ米を食べているような感覚になりました。

初めて知る古米の不味さ、餌になるのも納得。

ということで、美味しくないお米にチョイ足しすると美味しくなると言われている方法で炊いてみることにしました。

名付けて【古米を美味しく炊く方法】。笑い

そのまんまです。笑

tomomo13が購入したのはネットでは2,000円ちょっとで買えるお米です。

昔に比べるとブランド米の値段だったなと思い出す…

知っているからこそ悲しくなる…

実験その1【はちみつ】。

はちみつを入れることで甘味が増して、モチモチ食感になるらしい。

洗ったお米にはちみつを投入。

炊きあがり前の香りが甘い香りに包まれました。

 

はちみつはこれを使用↓

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ダイエット出来てないのが悔しい…

 

実験その2【昆布】。

古米を一番美味しく炊き上げる方法で美味しく炊きあがるとか。

寿司屋などで昆布を入れて炊くのをテレビなどで観たこともあるはず。

炊きあがりの香りはちょっと古米の香りがあるけどかなり抑えられていました。

 

実験その3【こめ油】。

ボソッとしたお米に油がコーティングされ、ツヤ感がアップし、口当たりもよくなるのだとか。

コンビニのおにぎりは油を入れて炊いているとか聞いたことがあるので普通に食べれるはずと思いきや、入れたときはちょっとドキドキしたけど、違和感物凄くあり。

炊きあがりの古米臭はそんなに感じなかった。

 

実験その4【みりん】。(みりん風味調味料)

※入れても写真では分かりづらいので写真はなし。

みりんを入れるとお米にツヤと甘味が増すとか。

炊きあがりは少し古米臭がしました。

 

実験その5【料理酒】。

※これも入れても写真では分かりづらいので写真はなし。

特有の古米の臭みが消えてツヤのあるご飯になるとか。

炊きあがりの香りは、普通のご飯を炊いているようで違和感ない感じがしました。

 

 

 

食べてみた感想。

【はちみつ】古米をそのまま炊いて食べるより、まだマシな味になる。

でも、甘味がかなりますのでスイーツ感が出ている感覚になる。

食べながらはちみつの香りが漂い、この方法じゃない感が出てくる。

そしてそこの方に軽くおこげが出来る。

 

【昆布】不思議と炊き上がりの香りはあまりしない。

結構ふっくらと炊き上がり、ボソボソ感は減る。

臭みもほぼ消えるのでブランド米より少しランク下になった感じの味になる。

寿司屋がやっているのでこの方法は間違いないと思う。

 

【こめ油】炊き上がりの香りの古米臭はややする。

パサつきが消えるので食べやすくなる。

油には古米臭を消す効果がないっぽいので食べながらちょっと香る感じ。

油が入っているので底は焦げやすくなります。

 

【料理酒】炊き上がりの香りは少しするくらい。

ボソボソだった古米も料理酒効果でふっくらと炊き上がって食べやすくなる。

リピートアリ。

 

料理酒と昆布をwで入れるとめっちゃ美味しくなりそうだなって思ったけど、まだやっていないので興味がある人はやってみてくださいね。