年末に例の歯医者の事を書かなければならないってずっと思っていて、とうとう2022年に突入。
本当は報告とかどうでもいい感じ。
実際に歯茎の写真を載せていないし。
でもね、興味がある人にはあるらしく、ちょいちょい読んでもらえています。
いつかは歯茎移植をしないといけない日が来るかもしれない。
その為のブログです。笑
お待たせしました
さり気なく人気のあるブログ『歯茎再生治療』です。
半年とちょっと経過したけど、年末に歯医者へ行ってきたので取り敢えず報告しておきます。
あとは経過を見ていくだけなので、多分これで最後になると思います。
面倒なので初期のブログから読んでもらえるとこっちも助かります。
【激痛!血が止まらない!『歯茎再生治療』してきました!】
【4月から9月まで医療系はコロナ加算『感染症対策実施加算』】
【『歯茎再生治療』】
【『歯茎再生治療 抜糸』】
【歯茎再生治療の抜糸後に起きた『ペンチで抜糸した所の歯が削れていた!』】
【気になるその後『歯茎再生治療』約2か月経過報告】
【気になるその後『歯茎再生治療』4か月経過報告】
このブログの量を見ていただければ分かる通り、かなりの時間を要します。
気軽にしようと思っている方はオススメ出来ません。
今回で通った回数は10回ほど。
さらに経過を見ていくために数か月間に1度は歯医者に行かなければならない。
とても面倒です。
結果として、歯茎は若干上がった感じ。
術前・術後を見比べないと分からい程度です。
気になる料金は
移植4本分:約13万
マウスピース2個分やX線やらその他治療を含め:約2万円
歯周病とかは全く問題がなかったのでこれくらいの料金で済みました。
歯周ポケットが深い人などは料金マシマシだと思います。
tomomo13は、運よく歯周病などの歯茎の状態が良くも悪くもなく普通だったので、すぐ治療が出来ましたが、歯茎自体が悪い方は始めようと思っても、治療の方が先になり数か月後先だったりするので個人差があります。
虫歯1本治療と全く別物と思っていた方がいいです。
半年経過した時点で電話予約をした時に、マウスピースも作りたいと伝えておきました。
領収書。
ほぼ塗りつぶしてあるので意味がない。笑
去年の9月まで数か月間【感染症対策実施加算】と言うものが5点加算されていて今はもう廃止され点数57点になっています。
歯科の点数は1点10円。
内容。
分かる人には分かる、点数と料金。
治療に関することをさらりと説明。
再診料は基本の項目でほぼこの点数、57点。
長期管理加算が加わったのが若干痛い。
簡単に分かる範囲で明細書の説明。
●P精検は歯周精密検査のこと。歯周ポケットの深さを検査するもの。
●SPIは歯周病安定期治療のこと。歯周基本治療等の終了に加算されるもの。
●歯冠修復及び欠損補綴はマウスピースの型取り。
歯科の明細書っていちいち調べないと分からないのでイライラする。
そしてマウスピース2回目の領収書。
当たり前だが、再診料はきっちりと取られます。
それプラスマウスピースの料金。
ここの歯医者は何故かマウスピースの事になるとすぐ作ってくれるっぽい。
約1週間で作ってもらえました。
【歯茎再生治療】は歯茎の治療はなく、色々とあってから数か月間後だったのに。
明細書。
これも分かる人には分かる、点数と料金。
1回目より2回目作成した時の方が安くなりました。
約3,000円ほど。
また数か月後にマウスピースの嚙み合わせなどを見る検査があるので持って行く必要があります。
最初に作ったマウスピースのブログです↓
【歯医者で『マウスピース』を作ってみた!】
www.tomo-diary.comこの写真のタイプはハード。
歯ぎしりが強めの人にはハードがいいそう。