あけましておめでとうございます。
今年も去年同様、出来るだけこのブログを更新していくつもりです。
今年の目標はスリムな体型になるとだけ伝えておきます。笑
そして買い置きしていた(ボタンが閉まらない、太ももでギブしている)ズボンがすんなりと穿けるようにがんばります。笑
お披露目は一切しません。笑
2021年最後の夜ご飯
小川製麺『山形のとびきりそば』です。
12月31日の夜はほとんどの日本人が食べるもの。
スーパーに行ったら色んな種類のお蕎麦があり、しばらくどれにするか悩んでこれに決めました。
【平成で一番売れたそば】と書かれてあったのが決め手。
300円ほどで購入。
『山形のとびきりそば』は明治20年創業。
原材料にこだわった細打麺で、ツルツルとしたのど越しが特徴。
ちなみに2020年は業務スーパーの蕎麦でした。
【業務スーパー『挽きぐるみ そば』】
www.tomo-diary.com200円くらいで買えるお得な蕎麦。
裏面。
包装はシンプルで、賞味期限は約1年ほど。
乾麺の一束って大体100gが一般的な気がするが、この蕎麦は一束150g。
量は多めだと思う。
茹で時間。
150gなので時間も長めなのかなと感じる。
一束7~8分。
裏面。
製造者は小川製麺。
国内製造の小麦粉にそば粉、山芋、小麦たんぱく、食塩。
そば粉の割合が書かれていないので、40%以上は入っていると思います。
そば粉の配合割合が30%未満の場合、記載しなければならない規則があります。
例として、こちらの写真は↓【業務スーパー『挽きぐるみ そば』】のもの。
赤い四角の枠を見ると15%とちゃんと記載がされてあります。
話は戻り、『山形のとびきりそば』の栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:356㎉
たんぱく質:14.4g
脂質:1.3g
炭水化物:71.6g
食塩相当量:0.3~0.5g
食べる時にはこれにそばつゆの栄養価がプラスされます。
麺。
包装紙にしっかりと包まれてあり、この紙を取るのに時間が掛かります。
茹でる前にチェックしていた方がオススメ。
出来上がり。
冷蔵庫にあったネギがあったので、一年の労苦を「労う」と言う意味も込めて入れちゃいました。
わかめは【業務スーパー『漁師の海鮮汁の具』】を使用。
www.tomo-diary.com味噌汁の具として使っていたけど、こういう使い方もアリだと思って使いました。
近所の蕎麦屋さんで海老天を買おうとちょっくら覗いてみたら2尾で700円!
諦めて質素な年越しそばになりました。
食べてみた感想。
蕎麦にはこだわりが無いが、業務スーパーのものに比べるとモチモチ食感でコシがある。
山芋が入っているからすっごい弾力はあるかと聞かれると、う~んとなってしまう。
ツルツルとしたのど越しは素麺の様にあるので食べやすい。
蕎麦の風味はほとんど感じられなかったけど、全体的に良かったと思う。
超美味しいではなくて、そこそこ美味しいって感じでした。