ゴミの日に合わせて敷毛布の衣替えをしました。
普通に出せば粗大ごみ扱い。
ハサミなどで細かく切って一般的なゴミ袋の大きさになれば燃えるゴミとして扱われるので、ストレス発散も兼ねてチョキチョキしました。
長年使ったなと思いつつ、お別れの日がだんだん近づいてきている。
新しい敷毛布はフッカフカで寝るのが楽しみなる。
寒くなってくるので、敷毛布の上でブログを書く日が訪れる日があると思う。
今夜のおつまみ
浪花屋製菓『元祖 柿の種 ピーナッツ入り』です。
柿の種って亀田製菓の柿の種が有名なので、亀田製菓が元祖だとずっと思っていた。
このパッケージを見るまで。
〇年生きていて、元祖を食べるのが初めて。
パッケージには堂々と国産もち米使用とある、これが亀田製菓との違い。
個人的なイメージだが【元祖】という文字を使うことは、創業当時からずっと同じ味や製法で作られていると思っている。
こちらは贈答用で、包装紙がレトロでいい感じな雰囲気になっている。
裏面。
製造者は浪花屋製菓。
大正13年に誕生したという、ものすごい歴史がある会社。
ちなみに亀田製菓は大正14年。
商標登録をしていなかったので、作り方が広まったようです。
博多明太子もそんな感じで広まったと聞いたことがあります。
ちょっと面白いのが新潟県の長岡市の会社なのに【浪花】。
関西人と関わりがあるので会社名が関西の名前だそう。
原材料に使われているもち米、米は国産。
ピーナッツは特に書かれていないので外国産のものだと思う。
個包装パックになっていて不活性ガスが充填されているのが特徴。
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:454㎉
たんぱく質:12.9g
脂質:15.4g
炭水化物:65.9g
食塩相当量:1.3g
開封。
普段見慣れている亀田製菓の柿の種と変わらない。
個包装のピーナッツは約2個。
これが元祖なのかと写真を撮りつつ、じっと見つめてしまった。笑
食べてみた感想。
亀田製菓の柿の種と比べると辛味はやや控えめな感じ。
食感は浪花屋の方がサクッと硬めに仕上がっている気がする。
見た目、味などはほとんど変わらないと思うけど【元祖】と【国産米】という所に魅力があると思う。