テニスの大坂なおみ選手が話題になっていますが、久しぶりに男子テニスの錦織圭選手の世界ランキングが気になり調べてみました。
今現在49位なんですね。
4位とか騒がれた時期は6年前の2015年。
それ以降、上位になることはなかったような・・・
一時期はテニスに興味がなかったのに、フェデラー選手とかツォンガ選手とか色々名前を覚えて、フランス人の方とツォンガ選手で盛り上がったのは遠い昔なんだなと思い出しました。
今夜は梅雨時期に合うブログ記事にしました。
ライオン『部屋干しトップ 除菌EX』です。
実は「使ってみた!」というよりも何年もリピートしちゃっているもの。
それまではドラッグストアの一番安い200円以内で買えるものをずっと使っていました。
約800~950gの粉洗剤の中で多分一番高い洗剤になると思う。
税込みで300円超えちゃうし。
洗濯日に限って結構雨が降る確率が高くて、特にタオルが生臭い感じになるのが嫌だったので、思い切って買ってみたことから始まった洗剤。
たかが洗剤。
気になりますよね。
この洗剤の特徴は、99%除菌が出来る!
いつもの汚れはもちろん、菌、ウイルスまで落とし、使い古しのタオルでも嫌な匂いがしない。
側面その1。
成分には【蛍光増白剤】が使われています。
これは、淡色の綿、麻、レーヨンなどは、蛍光剤入りの洗剤で洗うと蛍光剤の付着により色合いが変わることがあるので注意が必要。
肌が弱い方にはアレルギーの反応があるかもしれません。
箱の下の方に書かれてある【無りん】は 綿・麻・合成繊維の洗濯に適した成分。
側面その2。
洗濯表示法が平成28年12月以降の生産分より、日本では50年ぶりにお洗濯の方法を表すマークが変更になりました。
国内の洗濯表示の記号が22種類から国際規格の41種類に増えたことでちょっとわかりづらいマークも出てくると思います。
国際規格なので、日本語の表記もなくなりました。
軽く説明。
左のマークは、液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる。
左から2番目、液温は40℃を限度とし、手洗いができる。
このマークは新マークになりました。
冷たい水でもよく溶ける「スプラッシュパウダー」を配合。
裏面。
裏面なので【こちら側はあけ口ではありません】とある。
過去に何人もここから開けた人がいるはず。
tomomo13は開けたことはありません。
なんと、ウイルス試験は【北里環境科学センター】が行っています。
安心して使えるようにだと思います。
開封。
計量スプーン付き。
たまに激安の洗濯洗剤を購入すると入っていないことがたまにあります。
この洗剤に落ち着くまでに計量スプーンを何個もコレクションしていた時期がありました。
香りはシトラスフルーティー。
シャンプーにもありそうな感じの香りです。
使ってみた感想。
天気の悪い日でもタオルはふんわりと仕上がるし、生乾きのにおいがすることがなくなりました。
香りも特に気にならない感じの香り。
気温が低い冬でもちゃんと粉洗剤が溶けるので、年中使用できます。
一般的な汚れは落ちますが、スポーツで汚れがひどい場合にはつけ置きか揉み洗いがオススメかもしれません。