今週のお題「鬼」
tomomo13が小さい頃は【恵方巻き】と言うものを食べた記憶がないんですよね。
記憶にあるのは自分で巻き巻きする手巻き寿司ならあります。
きっと丸かぶりするのは、親の優しさで危険だと思って作らなかったんだと思っています。笑
恵方巻きは大阪から広まった文化。
全国的に知名度が出たのはセブンイレブン。
1989年に広島で売り出したのが始まりだそうです。
でも実はもっと前に、ファミリーマートが1983年に大阪と兵庫で売り出したのがコンビニでは初と言われているそうです。
節分の日だけど、全然無関係のものを今夜は食べます。笑
使命感で賞味期限が短いのを先にと思って食べないといけない感じになっちゃいます。
大人になるとこういう行事も興味なくなりますよね。
今夜はちょっとした工夫で半額の魚を絶品にする方法です。
半額で買った魚【鰤】でやってみます!
鰤って高いですよね・・・。
半額になった鰤が1パック残っていたので買っちゃいました。
半額じゃないととぶりは買えないです。笑
冬の鰤は12月~2月頃が旬で【寒ぶり】と言われているもの。
脂がのった鰤はこの時期はとても美味しいですよね。
高知産の【だるま鰤】は運動量が激しく、黒潮の流れ込む潮流の漁場で育った鰤は弾力があると人気が高いんです。
早速、裏技開始。
調味料はこれだけ。
かなりの頻度でtomomo13のレシピブログに登場する調味料です。笑
塩が無かったら諦めてください。笑
こんな感じにしていきます。
下にラップを敷き、その上にキッチンペーパー。
鰤の身に裏と表に塩をまんべんなく振っておきます。
こうすることで、魚の余分な水分が抜け、嫌なにおいも取れちゃいます。
これは【塩締め】というもの。
たったこれだけです。
しばらく放置します。
ラップでくるんで、約1時間程度冷蔵庫で放置します。
このままだとどれくらいの水分が出るか分からないので、ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れてくださいね。
約1時間後。
この状態からでも分かる、キッチンペーパーの湿り具合。
余分な水分が抜けた感じです。
広げてみた。
思ったよりかなり水分が出ていました。
パックから取り出した状態と比べて、身が引き締まってプリプリになっています。
加熱後。
グリルがないので、レンジで加熱。笑
レンジなので焦げ目が無いのが残念。
塩を振っているので、このままシンプルに食べます。
もやしは気にしないでください。笑
食べてみた感想。
塩を振っているので身にしっかりと味が付いていて食べやすかったです。
パサつきもなく、しっとり・ふんわりとした食感。
魚臭いのも全然なくて子供でも食べやすいと思います。
この鰤が元々美味しいのもあるかもしれないけど、ご飯が滅茶苦茶進みましたね。笑
ちなみにご飯は↓高級米の【ゆめぴりか】です!
www.tomo-diary.comこれでご飯が大好きになりました!
(子供かよ!笑)
マジでゆめぴりか最高ですよ。
これ以上の美味しいお米があったら是非教えてください。