tomomo13’s diary

自分の好きなように書いていきます。目指すはエッセイスト

三浦春馬さんのドラマ『カネ恋』最終回についてあらすじも含め語ってみる!

今週のお題「運動不足」

今夜は『カネ恋』の最終回という事で、気合を入れて腹筋しながら観ました!笑

『カネ恋』ならぬ『カネ筋』ですね。笑

1日限定だけど、頑張ります!

(毎日は無理です。笑)

 

 

ぐーだらと『おカネの切れ目が恋のはじまり』の最終話の感想について語ります。

やっぱり、これだけ話題になっちゃうとね・・・

語りたくなっちゃう。

それだけ魅力的な三浦春馬さんだったと思います。

 

3話の終わりは失恋した九鬼玲子松岡茉優さん)に猿渡慶太(三浦春馬さん)が突然キスをして続くと言う感じでした。

 

 

 

4話の始まりは翌日。

慶太は早起きしてどこかへ出かけちゃいます。

4話目はもう三浦春馬さんは亡くなっているのでこれ以上の出演がありません。

話の展開もガラッと変わっちゃうのもしんみりしちゃいます。

それ以降、ずっと役者がしみじみとした演技になってしまって、3話目までの楽しそうなドラマは一切なくなっちゃいました。

 

 

玲子に傘を借りていた、早乙女健(三浦翔平さん)は玲子の家を訪ねて返しに行きましたが、その時の演技が目が泣きまくったであろうと感じる目の腫れ、猿渡慶太が出ていったと知った時の「本当、自由なヤツだな」セリフも何か感じるものがありました。

 

玲子がキッチンで見つけた仕送りの相手を探しに板垣純(北村匠海さん)と出かけます。

慶太の分身、猿彦を連れて。

後々仕送りの相手は玲子の父と分かりますが、玲子の父は過去に会社のお金を横領して逮捕されています。

玲子のテニススクールで才能があると言われて横領したと父は謝ります。

今の状況を玲子は父に経理部で働いていること、幸せで楽しいと話して安心させます。

 

 

慶太の父役・猿渡富彦(草刈正雄さん)、母役・猿渡菜々子(キムラ緑子)さんが玲子家に来て、慶太の部屋を覗きに行きます。

慶太の宝物(小さいころに描いた絵)を見つけて語りだします。

菜々子慶太の着ていたジャケットの胸ポケットにお小遣いを入れ「ケイちゃん、ママはいつだってケイちゃんのファンだからね」と言います。

ここのセリフが( ノД`)ジーンときました。

 

 

 

玲子と純は帰りの電車の中で、慶太が帰ってくる話をします。

玲子「住むところが見つかるまで。新しい居候先を見つけたのじゃないか」

純「嫌いになれない。すぐ笑ってひょっこり帰ってくる」

なんて切ない話をしています。

 

 

帰り道、玲子と富彦はばったり会います。

富彦は鮫島ひかり(八木優希さん)の祖父の線香あげに行っていたと玲子に伝えます。

玲子は富彦に慶太がずっと、ひかりは富彦の隠し子だと勘違いしていることを教えてあげます。

さらに、玲子の母・九⻤サチ(南果歩さん)が慶太が来てから楽しそう、毎日笑っていること、居候しているのは迷惑ではないことも富彦に教えてあげます。

富彦はアイツ(慶太)は君のことが好きなんだよ、君に懐いている、彼女がいると楽しいって・・・セリフを残します。

 

実は草刈正雄さんの息子(雄士さん)は2015年23歳の時にに転落死されています。

この時の演技はとても辛そうに見えました。

 

 

 

一人玲子慶太の部屋に入ってお小遣い帳を見ます。

ほとんど使ったお金の欄しか書かれていません。

かけそば180円から始まり、うなぎ弁当3000円、ガッキーにおやつの差し入れ!5250円など。

最後の方にはサル(猿彦)のアロハ!8万8000円と記載が!

 

 

そして・・・ふと見つけたもの

慶太が手作りした豆皿!

玲子の母サチが玲子に

「代わりにプレゼントするって!玲子が気に入っていた豆皿、いくら探しても見つからないから自分で作るって、ひかりちゃんに教えてもらった」

それを聞いて玲子は慶太の存在に気づきます。

 

翌日・・・

慶太が帰ってきます!

よき!

 

 

最後に

「春馬くん ずっと大好きだよ」

キャスト・スタッフ一同  

って三浦春馬さんの顔が出た瞬間(´;ω;`)でしたね。

 

あらすじブログになっちゃいました。笑

あらすじブロガーさんには以前、海外ドラマ観る時に日本語版が無くて、めっちゃお世話になりました。

いざ、自分でやろうとするとめっちゃ大変なことに気が付きました。

しかも、海外ドラマって日本みたいに10話前後じゃなく、20話とめっちゃ長いんですよね。

 

 

全然TV画面に出てこない三浦春馬さん。

この世に居ないんだなと実感しました。

3話目までは楽しいドラマだったけど、三浦春馬さんが演じる、明るい慶太が1人かけただけでこんなにも寂しいドラマになっちゃうんだなと感じましたね。

役者も演じきったのが凄いですよね。

私だったら、絶対に無理です。

正直、最終話は追悼ドラマっぽく感じて観ていて辛かったです。

何十年たっても三浦春馬さんの遺作となったこのドラマは語り続けられると思います。

 

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